カーリング

カーリング 女子予選ラウンド 日本vs.米国

2018年2月14日(水) 14時05分スタート
第9エンドで米国がギブアップ 日本が白星スタート
10 2-0
2-0
3-0
0-1
1-0
0-3
0-1
1-0
1-0
-
5
米国

詳細

総括

日本は米国に圧勝し、今大会白星スタートとなった【写真は共同】
日本は米国に圧勝し、今大会白星スタートとなった【写真は共同】

カーリング女子日本代表は14日、予選リーグ第1戦で米国と対戦し、10-5で勝利。白星スタートを切った。

 

日本は第1エンド、先攻ながら2点のスチールに成功すると、第3エンドまでに一気に7点を挙げる。随所でダブルテイクアウトを見せるなど安定したショットが光り、試合を7点のリードで折り返した。後半になると米国のショットが安定し、一時は3点差まで追い上げられるも、第9エンドでスチールを奪い、米国がギブアップ。逃げ切りに成功した日本が、今大会初戦を白星で飾った。

 

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第9エンド

日本は後攻。吉田夕のショット2本目は、米国のガードをさけてハウスを狙うが力が弱く手前で止まる。セカンド鈴木の2投目は、米国のナンバー1をはじき出しナンバー1に。サード吉田知の1投目で、日本はナンバー1を守るようなブロックショットを見せる。

米国はサードの2投目でハウス内の日本のストーンを狙うも、ブロックに引っかかる。ハウス内には日本のナンバー1と米国のナンバー2のみ。スキップ藤沢の1投目は、ハウス内手前に止めるナイスショットに。日本のナンバー1をはじけないと判断した米国は、大きく曲げて中央を狙い見事にナンバー1を奪う。藤沢のラストショットは、ギリギリ米国のナンバー1に当たり、再び日本がナンバー1に。ここで米国はタイムアウトを取る。

 

米国は最後のショットでブロックのストーンを使って日本のナンバー1をはじき出しにかかるも、わずかにずれて日本のナンバー1はそのままに。日本がスチールに成功すると、米国がギブアップを宣言し試合終了。日本が白星スタートに成功した。

第8エンド

このエンドも、先攻の米国はハウス手前にまずブロックを置いてくる。セカンドの鈴木が、米国のブロックとナンバー1をダブルテイクアウト。米国はサードの2投でブロックとナンバー1を1つずつ置く。日本はサードの吉田知が、米国のナンバー1をはじき出してナンバー1を奪い返す。

 

サードまで終えて、ナンバー1、2は日本。ナンバー3は米国。米国のスキップ1投目は、少し中央をずれるもナンバー1に。スキップ藤沢の1投目は、先程の米国のナンバー1ストーン手前に付けナンバー1を奪い返す。米国スキップの最後の1投はそのさらに内に付け、再びナンバー1に。日本の最後の1投は米国のナンバー1に当たって止まる。中心のティーからほぼ互角の位置に止まり、判定はメジャー測定に。度重なる測定の結果、ミリ単位のわずかな差で日本の得点に。

第7エンド

後攻は日本。リードを終えて、米国のガードストーンをしっかりとはじきセンターラインをクリアに保つ。セカンドの鈴木が、米国のガードストーン2つをダブルテイクアウトしようと試みるも、1つのみはじき出してサードへ。米国はサードに入ってもブロックストーンをひたすら置く。日本は、サード吉田知が2投目で米国のナンバー1をはじき出しナンバー1を奪うナイスショット。

 

米国はスキップの1投目でハウス内の奥にナンバー1を置く。スキップ藤沢はすぐさま米国のナンバー1をはじき出し、日本がナンバー1をキープする。ハウスの中には日本のストーン2つのみ。

 

米国のラストショットは、日本のストーンに隠れる位置へうまく入りナンバー1に。藤沢のラストショットは手前のブロックにかかってしまい、米国に1点を奪われる。

第6エンド

先攻は日本。リード吉田夕は、まずハウス中央へストーンを置く。セカンドまで終えハウスの中は、ナンバー1、2が日本。ナンバー3に米国。米国のサード1投目で日本のナンバー1を狙うも、曲がりすぎてしまいナンバー2に。サード吉田知の2投目は、先程の米国のナンバー2ストーンの手前に置くナイスショットでナンバー1に。

 

サードまで終えて、ナンバー1が日本。ナンバー2は米国。ハウス右側にストーンが固まっている。米国はスキップ1投目で日本のブロックを使い日本のナンバー1をはじき出したかったが、ブロックをはじき出すのみに。作戦会議に時間を要して投げた米国のラストストーンは、ブロックを使った巧みなショットで日本のナンバー1をはじき出し、一気に3点を返される。

第5エンド

序盤からショットがさえた日本は7点をリードし後半戦へ【写真は共同】
序盤からショットがさえた日本は7点をリードし後半戦へ【写真は共同】

このエンドで日本は初めて有利な後攻に。米国はリードが立て続けにガードを置いてくる。日本は吉田夕がガードを弾いてから、2投目でハウス内にナンバー1を置く。米国はセカンドでもひたすらガードを置いてくる。しかしセカンドの鈴木がダブルテイクアウトのナイスショットで、米国の狙いを阻む。

 

サード1投目を終え、ハウス内には日本のストーンのみで米国のブロックが1つ。サード吉田知の2投目は米国のブロックをすべてはじき出し、代わりにブロックになる。米国最後の1投はカーブでナンバー1に。しかし、日本の藤沢がしっかりと最後の1投で中央に付け1点を奪いハーフタイムへ。

第4エンド

両者リードまで投げ終えてナンバー1は日本、ナンバー2は米国。セカンド鈴木の1投目は、米国のブロックとナンバー1を同時に弾き出すナイスショットに。サード吉田知の1投目も米国のナンバー1をはじき出し、先攻ながら日本が先手を取っていく。直後に米国がナンバー1を奪うも、吉田知がすぐさま弾き出す。

 

サードまで終えてナンバー1は米国、そのすぐ外に日本のナンバー2。スキップ藤沢が1投目で米国のナンバー1をはじき出し、2点獲得のチャンス。米国が最後の1投でカーブをかけて中央にピタリと付け、ナンバー1を奪い1点を返す。

第3エンド

このエンドも日本が先攻。リードの吉田夕がしっかりと1投目で中央へストーンを置く。セカンドまで終わってナンバー1は日本、ナンバー2は米国、ナンバー3は日本。ハウス手前に日本と米国のストーンが1つずつブロックに。サードの吉田知が米国のナンバー2をはじき出すと、米国のサードも日本のナンバーワンを狙う。しかし力が弱く、日本のストーンはハウス内にとどまる。

 

日本がサードまで投げ終えて、ハウス内には日本のストーン3つのみ。米国サードの1投目は少し曲がり中央は捉えられないもののナンバー1に。日本、スキップ藤沢の最後の1投は、米国の2つのストーンを弾くダブルテイクアウトでナンバー1に。米国は最後の1投で日本のナンバー1を狙いはじくが、自分のストーンもハウスの外に出てしまい、日本が3点を獲得。

第2エンド

先攻の日本、リードの吉田夕がハウス中央に1投目を置く。2投ずつ終えて、ナンバー1は日本、ナンバー2は米国。セカンド鈴木の1投目は、少し力が強くティーラインを越えてナンバー3に。米国はセカンドの2投目で日本のガードをはじき出す。サードまで終わり、ナンバー1、2は日本。日本はハウスの中に4つのストーン、米国は2つのストーン。スキップの藤沢がガードを置くと、米国の選手たちは時間をかけて作戦を考える。結局、日本のガードをはじき出して最後の1投へ。米国は最後の1投で、ハウス内の米国ストーンをはじきナンバーワンを狙うも、わずかに届かずナンバー3でとどまる。このエンドも日本がスチールで2点を奪う。

第1エンド

リード:吉田夕梨花、セカンド:鈴木夕湖、サード:吉田知那美、スキップ:藤沢五月

 

日本が先攻、米国が後攻。

 

セカンドの吉田知がティー上にあった米国のストーンを巧みにはじき出し、ナンバー1ストーンは日本に。吉田知の2投目は、ハウス手前中央に。ガードストーンでナンバー1をきれいに隠す。ナンバー2も日本。ナンバー3は米国。米国のスキップが1投目で日本のガードストーンをしっかりとはじき出す。しかし依然ナンバー1は日本。日本は、最後のストーンもティー上に置く。ナンバー1、ナンバー2が日本。米国の最終投、少し力が弱く日本のナンバー1、ナンバー2には届かず。後攻の日本が、スチールで2点を取る。

見どころ

6大会連続出場の日本女子は初戦で米国と激突する。10チーム総当りで上位4チームが準決勝へ進める。目指すところは、初のメダル獲得だ。日本女子代表のLS北見(本橋麻里吉田夕梨花鈴木夕湖吉田知那美藤沢五月)は、16年の世界選手権で準優勝、昨年12月には世界ランク2位のスイス、同5位のスウェーデンを破るなど、着実に力をつけてきた。予選リーグを突破するために、序盤で確実に白星を重ねたいところだ。米国戦で勝利を飾り、チームを勢いづけたい。

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