スノーボード

スノーボード 女子ハーフパイプ・予選

2018年2月12日(月) 13時30分スタート
松本が3位、冨田が7位で13日の決勝に進出
順位 選手名 国名 得点
1位 クロエ・キム 米国 95.50
2位 劉佳宇 中国 87.75
3位 松本遥奈 日本 84.25
4位 マディー・マストロ 米国 83.75
5位 ケラルト・カステリェト スペイン 71.50
6位 蔡雪桐 中国 69.00
7位 冨田せな 日本 66.75
8位 エミリー・アーサー オーストラリア 66.50
9位 ソフィー・ロドリゲス フランス 65.00
10位 ミラベル・トヴェ フランス 64.25
11位 ケリー・クラーク 米国 63.25
12位 アリエル・ゴールド 米国 62.75
15位 今井胡桃 日本 54.75
17位 大江光 日本 51.00

詳細

総括

松本遥奈が予選3位で決勝に進出【写真は共同】
松本遥奈が予選3位で決勝に進出【写真は共同】

スノーボード女子ハーフパイプの予選が12日に行われ、4選手が出場した日本は    松本遥奈が3位、冨田せなが7位で13日の決勝に進出した。

17年世界選手権銀メダルの松本は、予選1回目から安定感のあるエアを次々と成功させ、80.75点の4位スタート。2回目の演技ではグラブを入れながらのバックサイド540、フロントサイド900など、さらに完成度と難度を上げ、1回目を上回る84.25点をマーク。決勝も期待できる好調さをアピールした。

また、17年W杯張家口大会2位の実績を持つ18歳の冨田は、予選通過ラインの12位まで追い込まれるも、2回目のエアを最後までまとめ66.75点。順位を7位に上げ決勝進出を決めた。

なお、トップ通過は米国のクロエ・キム。次元の高いエアを次々と決め、2位以下を大きく突き放す95.50点を記録。金メダル候補にふさわしい実力を早くも見せつけた。

予選2本目

2回目で順位を7位に上げ予選を通過した冨田せな【写真は共同】
2回目で順位を7位に上げ予選を通過した冨田せな【写真は共同】

全選手が2本目を終了。松本遥奈が3位、冨田せなが7位で13日の決勝に進出した。

 

19番目スタートの邱冷は2本目で得点を伸ばすも冨田を上回ることはできず、この時点で冨田の予選通過が決まった。

 

この時点で予選通過ライン12位の冨田せながスタート。いきなりフロントサイド900を決めるも、2本目のエアでバランスを崩してしまう。しかし、どうにかこらえてフロントサイド720、CAB720、フロントサイド540と滑りきり、得点は66.75点。順位を7位に上げた。

 

14番目スタートのアリエル・ゴールドは確実にエアを決めて62.75点の11位。1本目21位から予選通過圏内に入ってくる。

 

続けて、1本目は最下位に終わった大江光。高いエアで勢いをつけて、バックサイド540、フロントサイド720と決めるが、中盤のエアで着地をミス。最後はなんとか持ち直したが、得点は51.00にとどまり14位。決勝進出はならなかった。

この時点で4位の松本遥奈が2本目をスタート。グラブを入れながらのバックサイド540を決めると、フロントサイド900、フロントサイド720、フロントサイド540などを次々と成功。1本目を上回る84.25点をマークし、順位を3位に上げる。

 

ソルトレイク金メダリストのケリー・クラークは、ややバランスを崩しながらもエアをまとめ63.25点。この時点で9位に順位を上げた一方、今井胡桃は13位に落ち、決勝進出ならず。

 

この時点で12位の今井胡桃。フロントサイド900、続いてバックサイド540と勢いをつけるが、3つ目のエアの着地で手をついてしまう。これで失速してしまい得点は50.00点。1本目の得点を上回れず、順位を上げることはできなかった。

 

金メダル候補のクロエ・キムが予選2本目をスタート。2回転、2回転半のスピンを余裕たっぷりに連続成功。95.50点とさらに得点を伸ばし、首位をキープ。

 

予選2本目が開始。1本目3位のマディー・マストロは前半で高さ、勢いのあるエアを決めていくが、後半失速してしまい76.00点。得点を伸ばせず3位のまま。

予選1本目

1本目を終え、松本遥奈が4位、冨田せなが9位、今井胡桃が11位、大江光が24位。

 

最終24番目スタートのカリン・アーウィンは2本目のエアでバランスを崩し23.25点。

 

16番目でスタートした冨田せなは1回転半、2回転のスピンを安定して決めるが、得点は伸びず59.50点。この時点で9位につけた。

 

松本に続いて大江光がスタート。勢いよく1つ目のエアを決めるが、続く序盤のフロントサイド720で着地をミス。続くジャンプでも尻餅をついてしまい、得点は10.00点。

 

11番目で松本遥奈がスタート。バックサイド540 フロントサイド900、フロントサイド540などをしっかり決めるとガッツポーズ。80.75点で暫定4位につける。

 

6番目で今井胡桃がスタート。フロントサイド900で勢いをつけると、バックサイド540、フロントサイド720と決めていくが、中盤でやや失速。最後はバックサイド540でまとめたが54.75と得点は伸びなかった。

 

予選1本目がスタート。女王クロエ・キムが3人目で登場し、高さのあるスピンを次々決めると、マックツイスト、バックサイド720なども難なく成功。91.50点でトップに立つ。

スタートリスト

1:マディー・マストロ(米国)

2:ケラルト・カステリェト(スペイン)

3:クロエ・キム(米国)

4:ソフィー・ロドリゲス(フランス)

5:エミリー・アーサー(オーストラリア)

6:今井胡桃(日本)

7:李爽(中国)

8:ケリー・クラーク(米国)

9:ミラベル・トヴェ(フランス)

10:劉佳宇(中国)

11:松本遥奈(日本)

12:大江光(日本)

13:ホーリー・クロフォード(オーストラリア)

14:アリエル・ゴールド(米国)

15:蔡雪桐(中国)

16:冨田せな(日本)

17:ベレナ・ローラー(スイス)

18:メルセデス・ニコル(カナダ)

19:邱冷(中国)

20:エリザベス・ホスキング(カナダ)

21:カヤ・ベルドニク(スロベニア)

22:クォン・ソヌ(韓国)

23:クレマンス・グリマル(フランス)

24:カリン・アーウィン(カナダ)

 

<予選通過条件>

上位12選手が13日の決勝に進出。予選は2回滑り、高い方の得点を採用。

見どころ

日本からは松本遥奈大江光今井胡桃冨田せなが出場する。ハーフパイプは半円状に掘り下げたコースの中で両側の壁を往復しながらジャンプ、回転などの演技を行い、採点による得点で争う。予選は2回の試技のうち高い得点が採用される。注目は18歳の今井だ。全日本選手権を大会史上最年少14歳で制すと、17年のアジア大会では銅メダルを獲得。今季はW杯での苦戦もあったが、同学年の冨田とともに調子を上げている。まずは確実に予選を突破したいところだ。

種目一覧

男子

女子

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