ショートトラック

18歳で初の五輪出場を決めた吉永一貴(写真:松尾/アフロスポーツ) 18歳で初の五輪出場を決めた吉永一貴(写真:松尾/アフロスポーツ)

 1988年カルガリー五輪で公開競技として実施され、92年アルベールビル五輪から正式種目となった。競技場は屋内で、トラックは1周111.12mと短い。競輪やオートレースのような駆け引きとスピード感が見どころになる。

 男女500m、男女1,000m、男女1,500m、リレー(男子5,000m、女子3,000m)の各種目とも、横一線のスタートラインから一斉にスタートし、スケート靴の刃の一部がフィニッシュラインを通過すればゴール。レース中の追い越しはいつでもどこでもできるが、前の選手を押す、引っ張るなどの妨害行為をすると失格になる。リレーでは1人が何周しても、何回引き継いでも構わないが、最後の2周は1人の選手が滑らなければならない。陸上競技のようなバトンはなく、前走者が次走者の腰を押すような形で引き継ぎを行う。

 1998年長野五輪を最後にメダルがない日本は、男女のリレーで表彰台を目指す。今季のW杯4戦を終えたランキングは男子が6位、女子は7位。連係を磨いて韓国、中国、カナダなど強豪に挑む。男子5,000mリレーは今季W杯第1戦で3位に入り、第2戦も決勝に進み4位と自信を深めた。前回ソチ大会に続く代表の坂爪亮介(タカショー)と18歳の吉永一貴(愛知・名古屋経済大学市邨高)を軸に、この種目で銅を獲得した92年アルベールビル大会以来のメダルを狙う。女子3,000mリレーは昨季の世界選手権で3位、今季のW杯第1戦で4位と地力はある。初代表の菊池純礼(トヨタ自動車)がエース格。

■500m、1,000m、1,500m

 4~6人が同時に滑り、500メートル、1,000メートルは予選、準々決勝、準決勝、決勝、5~8位決定戦、1500メートルは予選、準決勝、決勝、7~12位決定戦が行われる。

 500m、1,000mは各組上位2人が次のラウンドに進み、準決勝の各組下位2人は5~8位決定戦へ回る。1,500mは予選各組上位3人が準決勝へ進出。準決勝では各組上位2人が決勝、3、4位は7~12位決定戦へ回る。

■リレー

 8チームが出場し、各チーム4人で構成。予選上位2チームが決勝へ進み、下位2チームは5~8位決定戦へ回る。(情報提供:時事通信社)

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